文化祭 舞台発表推薦曲⑥ (前半)

今回は、ポーランド、ドイツ、オーストリアを除く

ヨーロッパ編でして、前半と後半の2回にわけて

紹介します。

 

 最初に「イタリア」から紹介します。

 

 ① シシリアン マズルカ

 1986年ごろに某有名大学のフォークダンス

 サークルの交流会の動画を紹介します。

 

www.youtube.com 

「シシマズ」という略称は面白いですね。(*^^*) 

最後のリフトレディを楽しみにしている人も

多いようです。 

 

② シシリアン タランテラ 

 これも、某有名大学のフォークダンスサークルの

 動画から紹介します。 

www.youtube.com 

踊り方については、Junaさんのブログから紹介します。

シシリアン・タランテラ(踊り方): フォーク・ミュージック & フォーク・ダンス (seesaa.net) 

 

③ ネオポリタン タランテラ 

 

 この踊りには、AとBがあり、覚えやすいのは

 Aの方ではないかと思います。 

 「カズのFDDB」さんから紹介します。 

 Aの踊り方です。  

 ネオポリタン・タランテラ(Neoporitan Tarantella):カズのFDDB (yatta.us) 

 Bの踊り方です。

 ネオポリタン・タランテラ (B) (Neoporitan Tarantella  B):カズのFDDB (yatta.us) 

 

それにしても、歌の出だしで「わき腹、わき腹」と聞こえるので

なにかおなかが痛くなったのかと思いました。

そして、タンバリンも1個あたり4000円から5000円しますから

それだけ、費用がかかりますね。 

 

 次に「スウェーデン」から紹介します。

 

 ハンボやダルダンスが有名ですが、交流会に

 よく登場する曲などを推薦します。

 ① タールオクセン 

  夏至祭や地域のフォークダンス大会で

 登場する曲です。

 タールオクセン (Talgoxen):カズのFDDB (yatta.us) 

 

 ② グスタフス・スコール 

   この曲は、小学校3年のときに

   体育の時間で習った曲です。

 

www.youtube.com 

 中高齢者の多いサークルでしたら、小学生時代を

 思いだしていただいて、舞台発表していただければと思います。

 

 

 以上、今回は、イタリアとスウェーデンの5曲を紹介しました。

 

 次回の後半も、5曲紹介する予定です。

12日に66歳になりましたが・・・

2002年の春にフォークダンスの世界に入ったが、

途中の中断が多くて、そんなに毎週踊っているわけ

ではありません。

 

今、思うことですが、フォークダンスの会員の

特徴は、高齢化と圧倒的に女性が多いことです。

 

ですから、女性同士の踊りを見て、社交ダンスや

フォークダンスの経験のある人は、どちらが男役か

見分けがつきますが、そうでない人には

見分けがつきません。

 昨年10月に、札幌市内の地区センターの文化祭で

フォークダンスサークルが舞台発表で、

「宮廷ポロネーズ」(ポーランド)を披露しましたが、

服装がほぼ同じですから、経験のない人からすれば

どちらが男役かわかりません。

 

男役をやるなら、それなりの服装で出演してほしいです。

 

2016年に、ヤフー時代のブログ仲間のJunaさんが

フォークダンス界への意見書のような記事を紹介

していただきましたので、ここで紹介します。

 

 明日のために-1 会員に関する問題点: フォーク・ミュージック & フォーク・ダンス (seesaa.net)

私自身、フォークダンスをやる前は、社交ダンスをやっていたので、

まず、社交ダンスの世界では、女性同士踊るという考えがありません。

時々、パーティで女性同士で踊っているのも見ますが、

女性としての踊りもできるという前提で、踊られています。

 

 よく、フォークダンスの交流会で、「私男役ですから」と

 断られるケースがあるのですが、社交ダンス出身の私としては

 何か違和感を感じます。

 フォークダンスサークルに入会するときに、最初から

 男役でやりたいと希望している人はいるのでしょうか?

 

 やはり、フォークダンスサークルは、ほぼ男女

 同数が理想的ではないかと思います。

 

 

  追伸 アメブロにも、フォークダンスのブログを

     つくりましたので紹介します。

     (ほぼ、こちらの文章のコピペです)

  ブログ記事一覧|ウエストのフォークダンス(アメブロ版) (ameblo.jp)

     

  

2024年3月のご挨拶

早くも3月となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

こちら札幌は、まだ雪が残っていますので、

春らしくなるのは、来月くらいからです。

 

 先月は、伝達講習会が開催され、

紹介しましたように、ECDの「タンゴ イン

トロント」が苦戦しました。

 現在、心身のリフレッシュで、毎週火曜日、

仕事を休みにしているので、「江別フォークダンスサークル」

に行ったりしています。

大麻体育館(江別市

 毎週火曜日の午後と、金曜日の午前が写真の体育館にて

 練習日(例会日)となっております。

  そこでも、ECDの曲で苦戦しました。

 そして、4月上旬に「道央フォークダンス大会」が

 札幌市内で開催され、プログラムに登場している

 曲を中心に練習しているとのことです。

  主管サークルが「札幌フォークダンス研究会」ですから、

 いうまでもなく、ポーランドの曲が多いのが特徴です。

 ある日の江別フォークダンスサークルの例会で、

 5曲もポーランドの曲がプログラムに入っていました。  

 

 地域のフォークダンス大会の情報も入ってきています。

 羽幌の「青さん」のホームページから紹介します。 

 bottom (fc2.com)

 インフルエンザ等に気を付けてフォークダンス

 楽しんでください。

 

 今月もよろしくお願いいたします。

 

 

文化祭 舞台発表推薦曲⑤

このシリーズも5回目でして、今回は

アメリカ(その周辺国)」から紹介します。

 

 アメリカからは以下の曲です。

 

  ① スケーターズワルツ

  2017年のウィーンフィルニューイヤーコンサート

  初演という曲です。

   以前、この曲に対する記事を書きましたので

  紹介します。 

  私の好きな曲(スケーターズワルツ) - フォークダンスいろいろ (hateblo.jp) 

  また「カズのFDDB」さんからも紹介します。

  スケーターズ・ワルツ(Skaters Waltz):カズのFDDB (yatta.us) 

 

 ② ショートケーキ🍰 

   私がフォークダンスの世界に入った頃(2000年代前半)

  よくこの曲が交流会等で登場してました。

  「カズのFDDB」さんから紹介します。 

  ショートケーキ (Shortcake):カズのFDDB (yatta.us) 

 ③ カッコーワルツ 

    北海道アコーディオン協会に在籍していた時に

   定期演奏会で、合奏でこの曲をやりました。

   最初の出だしが合わず、やり直しで、その前に

  「こらが本当の格好(カッコー)悪い(ワルツ)」😊と

  タイミングよくボケて、バカ受けしたことを思い出しました。

  「カズのFDDB」さんから紹介します。

  カッコ―・ワルツ(Cuckoo Waltz):カズのFDDB (yatta.us) 

 

 ④ エリザベス カドリール

   札幌市内に「エリザベス宝石店」があるようですが

  一切関係ありません。😊 

  「カズのFDDB」さんから紹介します。

  エリザベス・カドリール(Elizabeth Quadrille):カズのFDDB (yatta.us) 

 

 次に隣国のメキシコからです。

 

 ① コリード

  この曲も、よく文化祭で発表されています。

 「カズのFDDB」さんから紹介します。

 コリード(Corrido):カズのFDDB (yatta.us)

 ② ラ・ブルーハ 

  「コリード」とともに、文化祭で発表されています。

 「カズのFDDB」さんから紹介します。 

 ラ・ブルーハ (La Bruja):カズのFDDB (yatta.us) 

 

 以上ですが、今回はアメリカとメキシコを中心に

 紹介しました。

  

   

  

日本・ポーランド民族舞踊友好協会

2023年9月 ポーランドダンスの祭典IN北海道

記の団体のFacebookを見たら、昨年9月に札幌で開催された

ポーランドダンスの祭典IN北海道」の写真があり、

後ろの方に私が写っていました。😊 

(赤い矢印が私です)

2組後ろの、黒いTシャツの男性は、ブログ仲間の

イケッチさんではないかと思われます。 

 

 今年の「ポーランドダンスの祭典」は10月末ごろに

仙台市で開催されるそうです。

 

 

伝達講習会

2024年2月3日 札幌市内の体育館にて

今年も、伝達講習会が開催され私も参加しました。

講習曲です

 写真の通り、6曲講習しました。

 最初のイスラエルの曲は、ヤフー時代からの

 ブログ仲間のイケッチさんが、講師を務めました。

 始めての講師だったそうですが、分かりやすくて

 よかったです。

 イケッチさんのブログを紹介します。

 札幌で道央支部伝達講習会 & 映画 | ike-masa-55のブログ (ameblo.jp)

 ダスフェンスターですが、文化祭での舞台発表での

 推薦曲として紹介した曲です。

 私も「ポエムの会」に在籍していたころ、2013年10月の

 地区センターの文化祭で、この曲で出演しました。

 やはり、足をそろえるところは、きっちりそろえたい

 ですね。 

  3曲目のECDの曲は、1組と2組が交互に交代する

 踊りを練習するだけで時間を取ってしまったので、

 本来の、1組はボトムに来たら1回休み、2組はトップに

 来たら1回休みというのができませんでした。

 4名1組の踊り方が、動画にあったので紹介します。 

www.youtube.com

青色が男性で、ピンク色が女性です。

 

 午後は、写真の3曲(右側)でしたが、最初の2曲は

 木曜日に左足甲の捻挫で、休みました。 

 (カリノサは、終盤に踊りに参加しました)

 最後は、ポーランドの曲で、2022年に京都で

 開催されたポーランドダンスの祭典で

 踊った曲なので、懐かしかったです。 

 あえていうならば、ボーカルやコーラスが

 入っていれば良いと思いました。 

 

  今回の参加者は120名弱でして、ここ近年

  参加者の減少傾向があるとのことです。

 

   そして、今回の曲が末永く、交流会等の

   プログラムに登場して、楽しく踊ることが

   できれば幸いです。 

 

2024年2月のご挨拶

今年も、1ヶ月が早かったと感じます。

 

 新年会も復活しましたが、こちら札幌は

新型コロナとかインフルエンザ等で大変です。

 

 そんな中、本日、伝達講習会が開催され

私も参加しました。

 後日、内容を紹介します。

 

 文化祭舞台発表推薦曲シリーズでは、

先月、イスラエル編を紹介しましたが、

今月は、アメリカ編(周辺国メキシコ等を含む)を

紹介します。 

 有力な曲として、いろんなサークルが発表した

「コリード」(メキシコ)があります。

www.youtube.com 私が「ポエムの会」に在籍していたころ、2016年の文化祭で

この曲を舞台発表しましたが、私は、札幌での「ポーランドダンスの

祭典」に参加したので、出演しませんでした。

 

 今月もよろしくお願いいたします。