人気のあるフォークダンス曲(ゴ・ファティレ・モメ)

交流会等で人気のあるフォークダンス曲の2回目は

「ゴ・ファティレ・モメ」(マケドニア)を紹介します。

 

ヤフーのブログでも紹介しましたので、こちらでも紹介します。  

 (一部、省略・修正しています)

 

 

ヤフーブログ終了・移動祭りの一環として、人気があり、
私の好きなフォークダンス曲を紹介します。  
 
 
前回は「ラ・ブルーハ」(メキシコ)でしたが、今回は、マケドニアから表記の曲
 
「ゴ・ファティレ・モメ」です。 
 
  よく、フォークダンスサークルの交流会等のプログラムに登場しています。 
 
 7月の室蘭のフォークダンスサークルの交流会でも、この曲がありました。 
 
 過去に所属したフォークダンスサークルで、この曲を練習したことがありません。 
 
 
 ですから、見える範囲の5名から正解を抽出して、足拍子を合わせるのに精一杯です。
 
 なぜ好きかというと、ハーモニーが美しいからで、女性合唱にもいいのではと思います。
 
 いわゆる「初音ミク合唱団」(ボカロイド合唱団)で聞くことができればいいですね。  
 
  この曲について、Junaさんが、新しいブログで紹介してました。 (下記のアドレスです) 
 
 
実際の曲名はゴ・ファティレ・クレティ・トゥルチ・エドノ・モメ」
 
 ということです。 
 
 なぜ「クレティ・トゥルチ・エドノ」が省略されたのでしょうか。
 
 Junaさんのブログを読めばよく分かります。  
 
 「ゴ・ファティレ・モメ」を日本語に訳したら
 「(1人の)少女を捕まえた」になりますが、 
 上記のように正式なものを日本語に訳せば、
 「残忍なトルコ人が1人の少女を捕まえた」
 ということになります。 
 
  フォークダンスの指導者は、会員等に
 曲の内容や意味を教えているのでしょうか。
 
 単に、指導者は曲名や国名、踊り方を伝えるのではなく、
 その曲の意味まで伝えていかなければならないと思います。