札幌フォークダンスクラブ

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71周年交流会が開催されました

 札幌市内の体育館で表記のフォークダンスサークルの

交流会が開催され、私も参加しました。 

 昨年までの会場は老朽化等で、取り壊しになり新たな市内の

体育館で開催することになりました。 

  更衣室の位置や館内の雰囲気も異なり、いろいろ大変でしたが

 200名を超える参加がありました。 

  会場の床の性質だと思いますが、回転(ターンとかスピン)が

 重く感じました。  

  相変わらず、嘉門タツオの替え歌メドレーのごとく

 「♪ シャンシャン手拍子足拍子~」という感じで、

  とにかく、足拍子を合わせるのに大変でした。 

 プログラムの最初の方で、「マティア・モウ」というのが

あり、いつ聞いても「バカボンバカボン」と聞こえるところがあり、

いつも「なんでこんなところに『天才バカボン』がでてくるのか?」

と思い、自然に歌ってしまいます。(^^)  

 ここのサークルは、スクエアーダンスの時間があり、今回は

 3セット(3X8=24名)と、お寒い感じがしました。 

 できれば5セット以上できればいいのですが、スクエアー

 ダンスを例会等で取り入れているサークルが少ないようです。

  (スクエアーダンスオンリーのサークルもありますが) 

 ポロネーズ・ヴァルシャヴスキィ」(ポーランド)が

 あり、初めて踊ったのですが、メロディは、私が大阪で

 アコーディオン合奏で練習した「ワルシャワポロネーズ

 だったのです。 歌声合唱団に所属した経験がありますが、

 この曲を日本語に訳して歌った経験はありません。 

 中央合唱団(東京)が日本語に訳した譜面を紹介します。 

 

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  ユーチューブでも動画がありましたので紹介します。 

  

www.youtube.com

    できれば、アコーディオン合奏、合唱、フォークダンスのコラボで

  このポロネーズができればいいですね。 

  そうすれば、だれが合奏と合唱の指揮をするのでしょうか?

 おそらく、好田タクトさんなら、カラヤンカルロス・クライバー

 または朝比奈隆だとか森正あたりだろうと思います。 

  私だったら、カラヤン松尾葉子さんあたりでしょう。  

 

  帰り道は紅葉やいちょうが赤や黄色で、落ち葉もあり 

  外も冷えてきたので

  札幌の秋がもうすぐ終わり冬が近いと感じました。