毎年1月下旬から2月上旬にかけて
開催される伝達講習会の曲は下記の
通りです。
1. スレブルスカ・ルカ(ブルガリア)
2. オディーナ・ヨンソンのショッティス(スウェーデン)
4. マズルカ・アウス・サンクト・ローレンツェン (オーストリア)
5. コレム・ナシフ・オケン(チェコ)
6. レッド・アンド・オール・レッド(E.C.D.)
7. ドイチェ・バルツァー(ドイツ)
〔特別収録曲〕 ポーリャンカ(ウクライナ)
この中で、ユーチュウブで調べることができたのは
6番の「レッド・アンド・オール・レッド」と
特別収録曲の「ポーリャンカ」ぐらいでした。
レッド・アンド・オール・レッド(Red and all red)を
紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=TSCFH6Z63B0
6人1組(3カップル)で踊られる優雅な曲ですね。
人間様のパズルのような動きですが、毎回例会等で
練習して、交流会でもみなさんと踊ることができれば
いいですね。
「ポーリャンカ」も紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=UIsJ3Ju9Axs
https://www.youtube.com/watch?v=-koHnTblyRw
最初の動画は大学生のフォークダンスサークルですね。
そして、次の動画ですが「御徒町FD研究会」と
説明があり、S先生の名前もありました。
これは、フェイスブック仲間のS・Kさんのコメントから
知りました。
S・Kさんは「ヴィスワのクヤヴィアク」の振り付けで
有名な先生です。
後の曲は、語学力不足で調べることができませんでした。
それなりのステップがあるのではないかと思われます。
毎年、伝達されますが、数年後でも交流会のプログラムに
入っているのは、何曲ぐらいでしょうか?
高齢化しているフォークダンス人口の中、体力を使う
ものは、支持されないでしょう。
なお、動画と同じようなステップで踊られるか
どうか、私は存じませんが、少しでも参考に
なれば幸いです。