今年の講習曲(その2)

今年の伝達講習曲ですが、その後2曲

調べることができましたので紹介します。

 

  マズルカ・アウス・サンクト・ローレンシェン(オーストリア

   調べ方ですが、マズルカ(mazurka)とアウス(aus)の

   言葉があるものを調べたら、「St  Lorenzen」という

   のがあり、動画を見つけることができました。 

  https://www.youtube.com/watch?v=hbWtSTAqI-E 

     このとおりの動きがどうか存じませんが、テンポが

 ゆっくりなので、高齢者には最適ですね。 

  あえていうなら、いわゆる「逆ダス フェンスター」

 状態になるところが難しいので、何回も練習ですね。

 

 2 ポルカ ルベルスカ (ポーランド) 

   これは、最初に「poland dance polka」と入力して

   調べたら「lubelska」という言葉がでてきたので

   分かりました。 

   https://www.youtube.com/watch?v=zrRMdwSYhH8 

        動きを見て分かりますが、めまいや動悸、息切れで

  悩んでいる高齢者には少しきついですね。 

   動画と同じ動きかどうか存じませんが、ステップが

  「ボヘミアン ナショナル ポルカ」と似ているところが

  ありますね。 そして、パートナーチェンジもあります。 

 

    伝達される曲ですが、実際に踊ってみなければ

    それなりの感触がつかめません。 

   この中から、舞台発表や交流会のプログラムに

   入る曲がたくさんあればと思います。 

 

   追伸 アウス(aus)という言葉を知っているのは、

      大学に入学する前、「第9」や「メサイヤ」を歌う

      合唱団の会員になったことがあり、「第9」の

      「♪フロイデ シュネル ゲンテルフンケン トーテル

        アウス エ リジム~」という歌詞があったからです。 

      カラヤン指揮の「第9」を紹介します。 

     https://www.youtube.com/watch?v=WUlxLuUhtWg