伝達講習曲

日本フォークダンス連盟のホームページによると、来年1月

中頃に、伝達講習曲のCDやDVDが発売されるとの

ことでした。 

 

 講習曲は下記の通りです。

 

1.プラヴォト(ブルガリア

2.ヴルタ・ミャ(ルーマニア

3.メリー・メーガン(スコットランド

4.チーイル・チーイル(トルコ)

5.ジ・イントロダクション(E.C.D.)

6.マーロー(ポルトガル) 

7.チレーナ・ゲレレンセ(メキシコ) 

 

 私が調べることが出来たのは、

 「メリー・メーガン」と「ジ・イントロダクション」です。 

 「ジ・イントロダクション」は下記の動画の

  ような動きだと思います。 

 

www.youtube.com 

ご覧の通り、ECDの踊り、曲は優雅な感じがしますので、

高齢者が多いサークルの皆さんにはいいですね。

 ただし、踊りの順番を覚えるのに時間がかかりますが、

継続して練習してほしいものです。 

 次に「メリー・メーガン」ですが、いくつかあって

 スコテッシュの基本練習のような感じの

 動画を紹介します。 

 

www.youtube.com 

  ソロの踊りなのか、カップルなのか、その辺は

 存じませんが、参考になれば幸いです。 

 ステップの特徴として、パデバスクがあり、

 いわゆる「2ビートパデバ」にならないように

 注意しましょう。 

  高齢者の皆さんには、体力が少し必要な

 感じがしますが、これを契機に

 スコテッシュの踊りを好きになって

 いただければ幸いです。 

 

  北海道も、新型コロナウイルスで大変です。

 これからより一層寒くなりますので

 お体に気を付けてお過ごしください。