2018年に、ヤフー時代からのブログ仲間の
Junaさんから、たくさんのフォークダンスのCDを
贈っていただきました。
地域別で、「バルカン」があり、今回はマケドニア、
ブルガリア等を中心に紹介します。
最初はマケドニアからです。
1 マケドンスコ ディヴォイチェ
マケドニアの娘という意味です。
Junaさんのブログから紹介します。
マケドンスコ・デヴォイツェ(踊り方+歌詞): フォーク・ミュージック & フォーク・ダンス (seesaa.net)
私がフォークダンスの世界に入った2002年に習った曲です。
の会員で、理事や役員(会計監査)をやっていました。
8分の7拍子で、どうやって演奏するのか人のを見て
研究や練習しました。
2 ゴ・ファティレ・モメ
Junaさんのブログから紹介します。
ゴ・ファティレ・クレティ・トゥルチ・エドノ・モメ(マケドニア): 民族の音楽と踊り (juna9.sblo.jp)
札幌市内の公民館等のフォークダンスサークルの会員で
女性合唱団にも所属されていた人がいたので、合唱発表
にもいいのではと思いました。
次にブルガリアから紹介します。
1 カランフィル
カーネーションという意味だそうです。
「カズのFDDB」さんのホームページから紹介します。
カランフイル(Karamfil):カズのFDDB (yatta.us)
この曲も、交流会でよく踊られる曲ですね。
2 ドブルジャンスカ レカ(ルカ)
「カズのFDDB」さんのホームページから紹介します。
ドブルジャンスカ・レカ (Dobrudzanska Raka):カズのFDDB (yatta.us)
最後にルーマニアから紹介します。
1 アルネル
フォークダンスを体験され、この曲を練習して
踊っていたのを思い出しました。
「カズのFDDB」さんのホームページから紹介します。
アルネル(Alunelul):カズのFDDB (yatta.us)
2 ルーマニアンメドレー
2022年7月、札幌市内の体育館で最後の
全道フォークダンス大会が開催され、
道北支部は、この曲で舞台発表しました。
「カズのFDDB」さんのホームページから紹介します。
ルーマニアン・メドレー(Rumanian Medley):カズのFDDB (yatta.us)
よく、略して「ルーメン」と言われています。
「ルーメン」とは、LED電球の明るさの単位です。
以上ですが、特にマケドニアに多いのですが、
8分の7拍子など、いわゆる変則拍子が多いようです。
以前、うたごえ合唱団に所属していた時に、変則
拍子の合唱曲を練習したことがありました。
その時に、8分の7拍子だったら、△VV
(つまり、8分音符が3つなら△、2つならV)と
楽譜に書いたりしました。
よくよく考えれば、バルカン諸国の曲での
舞台発表は、あまりみませんね。