10月6日(日曜日) 札幌フォークダンス研究会の交流会が
札幌市西区の地区センターで開催され、私も参加しました。
この会場ですが、私が2012年から2017年まで所属していた
「ポエムの会」の練習会場でもあり、交流会も開催した
会場でもあります。
参加者は、メンバーを含めると約80名ぐらいでした。
2014年に初めて参加したときは、知らない曲が多くて
ジュリー(沢田研二)の歌ではないが、「壁際に
寝返りうって」ように、ほぼ窓際(又は壁際)族でした。
翌年(2015年)には、初めてリクエストコーナーに
「スケーターズワルツ」をお願いしたら、最後に登場し
メンバーのSさんと踊ることができました。
余談で申し訳ございませんが、日本フォークダンス
連盟の機関誌で「川柳コーナー」があり、2018年
1月号で私の川柳が2回目の入賞・掲載されました。
「新年の ウィーンに響く あのワルツ」
意味はもうご存知だと思いますが、毎年元日には
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートが行われ、
「スケーターズワルツ」や「皇帝円舞曲」など
フォークダンスの振り付けがある曲が演奏されます。
「スケーターズワルツ」は2017年に初演され、
ドュダメルの指揮が好評でした。
今回のプログラムですが、ある程度知っている曲が
あるものの、「これどんな踊り方だった?」というのが
ありました。
知らない曲でも、「間違っても楽しく、分からなければ
指名カンニングで」を基本に踊ることにしていますが、
なかなか、その辺のご理解がなくて、大変でした。
ですから、カップル曲のときは、SNS(ブログ、Facebook等)
の報道官か、ヒロオカさん(がんばれタブチ君)または
栗山さん(栗山英樹氏のこと)状態になっていました。😊
※ヒロオカさんとは、広岡達朗氏のことで、ヤクルトや
西武で監督を務めた人です。
もちろんジュリー状態にもなってました。😊
このサークルから今月26日~27日に宮城県で開催される
「ポーランドダンス祭典」に数名参加されるそうです。
私は、別の用事があって今回は参加しません。
プログラムの中で、興味がある曲で、「ジプシー ドリームス」があり、
ピアノのソロか連弾だと思われます。 私もうん十年前にピアノを
習ったことがありますが、現在は思うように演奏できません。
できれば、連弾で演奏できればいいですね。
このサークルのOGで、帯広FD協会のS・Y子さんと連弾で
演奏できればいいなあと思います。
昨年12月下旬に苫小牧でフォークダンスの交流会があり、
帰りに、苫小牧西港フェリーターミナルで船を見てたり
したら、ターミナル内にピアノ(ストリートピアノ)が
あって、誰もいないので、ちょっと演奏してみました。
曲目は「チェルボネヤブシコ」でした。
苫小牧西港フェリーターミナルの記事は下記のアドレス
からご覧ください。
苫小牧西港 フェリーターミナル: 社労士ウエストのときめき日記 (seesaa.net)
「ネオポリタン タランテラ」は「A」と「B」があり、
今回は「A」を踊りました。
文化祭舞台発表推薦曲で、両方紹介しましたが、「A」の方が
覚えやすくて、中高齢者に向いていると思います。
動画も、某有名大学のフォークダンスサークルとほぼ同じ
動きで、動画で覚えるのにはいいですね。
タンバリン1個の値段が5千円(消費税別)と
高いのが厄介なところです。
好天に恵まれ、まさに「憧れのハワイ航路」のような
天気でした。そんなに踊ってないのに、少し汗ばんでました。
初心者からベテランまで、みんな楽しく踊れる交流会
になればいいですね。
「憧れのハワイ航路」の動画を紹介します。