文化祭舞台発表推薦曲⑥(後半)

前回は、イタリアとスウェーデンでした。

今回は、チェコ等を紹介します。

チェコ

① フラーン

2002年の伝達講習曲です。

チェコの夕べ」という動画に踊りがありましたので

紹介します。

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② ボヘミアンナショナルポルカ

原曲は「鍛冶屋のポルカ」で、時々ウィーンフィル

ニューイヤーコンサートで演奏されています

好田タクトさんもものまねをしている、カルロスクライバー

の指揮での演奏を紹介します。 

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踊りについては「カズのFDDB」さんから紹介します。

ボヘミアン・ナショナル・ポルカ (Bohemian National Polka):カズのFDDB (yatta.us) 

(フランス)

ミヌエット

バロックダンスのごとく優雅におどりましょう。

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(オランダ)

アイスヴァルス

「ポエムの会」に在籍していた時に習いました。

 大きく4小節回るところが2回あり、

指揮者のものまねでは、「カラヤン」とか

「カルロスクライバー」が似合いそうなので

1回目を「カラヤン」、2回目を「クライバー」と

勝手になずけたりして楽しんでました。

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(ベルギー)

カムダンスクララディーン

この曲も、よく文化祭で発表されています。

「カズのFDDB」さんから紹介します。

カム・ダンス・クララディーン (Kom Dans Klaradijn):カズのFDDB (yatta.us)

以前、韓国のフォークダンスの動画でこの曲が踊られているのを

紹介しました。

(スペイン)

①セギディラ・セビィラーナ

よく交流会で、いわゆるコントラ隊形で踊られる曲です。

「カズのFDDB」さんから紹介します。 

セギディラ・セビィラーナ(Seguidillas Sevillanas):カズのFDDB (yatta.us)

セビィラーナが「セギノール」に聞こえたりして、

日本ハムファイターズの選手を思い出します。

スイッチヒッターで、左右両打席ホームランで

有名になり、その後、杉谷拳士選手がその記録を達成して、

「スギノール」というニックネームが付いたことも

有名です。 

② ボレロ・デ・カステリョン 

これも、コントラ隊形で踊られる曲で

セギディラ・セビィラーナ同様、カスタネット

持って踊られます。

 文化祭で発表するなら、カスタネット演奏のみを

数名後ろに配置して、いわゆる「カスタネット隊」

をつくるのもいいですね。 

「カズのFDDB」さんから紹介します。 

ボレロ・デ・カステリョン (Bolero De Castellon):カズのFDDB (yatta.us)

 

以上ですが、タンバリンやカスタネットを持って

踊るのも、フォークダンス愛好者を増やすのに

貢献できればいいですね。

 

 今回の動画も、dance Odonya(ダンス オドニャ)さんや

 「カズのFDDB」さんのホームページからが多く、

 いろいろ勉強になりました。