2023年の巡回講習曲

日本フォークダンス連盟より表題の

曲が発表されましたので紹介します。

 

1.ジェンスコ・ザ・ラカ(マケドニア

2.ヴァルス・フロン・ヴィノン(スウェーデン

3.グロジック(ポーランド

4.インディアン・クイーン(E.C.D)

5.カナディアンバーンダンス(イギリス)

6.ヒネ・マ・トフ(イスラエル

4番目の「インディアン・クィーン」とはインドの女王という

 意味で、アメリカのプロ野球MLB)の「クリーブランド

 インディアンス」の「インディアン」のことではありません。

 なお、現在この球団は「ガーディアンス」と球団名が変更

 されました。 

  余談で申し訳ございませんが、かつて上記の球団で

 多田野という投手が活躍して、その後日本ハムにも在籍

 してました。

  ヤフー時代のブログ仲間のJunaさんも紹介されましたので

 踊りの参考になればと思います。

 

 インディアン・クィーン(踊り方): フォーク・ミュージック & フォーク・ダンス (seesaa.net) 

 

 3番目の、グロジック(ポーランド)は、どんな踊りになるのか

 存じませんが、「カズのFDDB」のホームページから紹介します。 

 グロジック   (Grozik) :カズのFDDB (yatta.us) 

 

www.youtube.com  

 最後に「ヒネマトフ」ですが、私がフォークダンスの世界に

入る前年(2001年)にCD付のフォークダンスのテキストを

買ったときにこの曲があり、譜面も記載されていたので

よく、アコーディオンで練習しました。 

 新たに登場したのは、どういう意味か存じませんが、

 よく韓国のフォークダンスの動画で、ラインで軽快

な曲の「ヒネマトフ」が踊られていますので紹介します。

www.youtube.com  

  よく江戸っ子のネタではないですが、「ひ」が「し」になって

「氷点(ひょうてん)」が「笑点(しょうてん)」になります。

 したがって、「ヒネ、ヒネ、ヒネマトフ」が「シネ、シネ、シネマトフ」

になるだろうと思います。 

 

 巡回講習会での曲も、数年にわたり、例会や交流会で

 踊られますことを祈願いたします。