日本フォークダンス連盟より表題の
曲が発表されましたので紹介します。
1.ジェンスコ・ザ・ラカ(マケドニア)
2.ヴァルス・フロン・ヴィノン(スウェーデン)
3.グロジック(ポーランド)
4.インディアン・クイーン(E.C.D)
5.カナディアンバーンダンス(イギリス)
6.ヒネ・マ・トフ(イスラエル)
4番目の「インディアン・クィーン」とはインドの女王という
インディアンス」の「インディアン」のことではありません。
なお、現在この球団は「ガーディアンス」と球団名が変更
されました。
余談で申し訳ございませんが、かつて上記の球団で
多田野という投手が活躍して、その後日本ハムにも在籍
してました。
ヤフー時代のブログ仲間のJunaさんも紹介されましたので
踊りの参考になればと思います。
インディアン・クィーン(踊り方): フォーク・ミュージック & フォーク・ダンス (seesaa.net)
3番目の、グロジック(ポーランド)は、どんな踊りになるのか
存じませんが、「カズのFDDB」のホームページから紹介します。
グロジック (Grozik) :カズのFDDB (yatta.us)
最後に「ヒネマトフ」ですが、私がフォークダンスの世界に
入る前年(2001年)にCD付のフォークダンスのテキストを
買ったときにこの曲があり、譜面も記載されていたので
よく、アコーディオンで練習しました。
新たに登場したのは、どういう意味か存じませんが、
よく韓国のフォークダンスの動画で、ラインで軽快
な曲の「ヒネマトフ」が踊られていますので紹介します。
よく江戸っ子のネタではないですが、「ひ」が「し」になって
「氷点(ひょうてん)」が「笑点(しょうてん)」になります。
したがって、「ヒネ、ヒネ、ヒネマトフ」が「シネ、シネ、シネマトフ」
になるだろうと思います。
巡回講習会での曲も、数年にわたり、例会や交流会で
踊られますことを祈願いたします。