こちら北海道は、本格的に秋となり
朝晩寒くて大変です。
先月は、安倍元総理の国葬があり、
「花は咲く」が流れていました。
よく考えたら、この曲でいくつか
フォークダンスの振り付けがあるそうです。
私が5年前まで所属していた「ポエムの会」
でも、N先生が振り付けをして、北海道新聞に
掲載されました。
今月ですが、2日に「札幌フォークダンス研究会」が
3年ぶりに交流会を開催しました。
後日、その模様を紹介します。
16日には、「札幌フォークダンス倶楽部」の交流会が
開催されます。
新型コロナの情勢は、厳しいものがありますが、
感染対策をしてフォークダンスを楽しんで
いただければ幸いです。
今月もよろしくお願いいたします
3年ぶりに道央地区フォークダンス大会が、恵庭市の
体育館にて開催されました。
1日目（10日）は、午後から開催、パートナー不要のシングルの
曲から、カップルで踊る曲まで、いろいろありました。
室蘭や苫小牧のブログ仲間に会うこともできました。
そして、衣装などの売店もありましたが、いうまでもなく
圧倒的に女性を対象にした商品が多くありました。
1日目が終わり、宿泊先の千歳市内のホテルに移動。
人工温泉があるホテルで、大浴場でゆったりしました。
中秋の名月で、満月も綺麗でした。
懐メロファンの私は、「名月」から「名月赤城山」
（東海林太郎）を思い出しました。
2日目（11日）は、9時半から始まり、15時すぎに
終了。 途中式典があり、会長のC氏が来賓として
参列され、息子さんもご一緒されていました。
C氏は道議会議員で、来年の選挙では息子さんが
立候補を予定されているそうです。
ポーランドの曲ですが、2日間で7曲ありました。
2日目の「宮廷ポロネーズ」ですが、普段と違う曲が
かかったため、踊りの感覚がおかしくなりました。
本来の曲は「ポロネーズ オギンスキー」なのです。
参加者は、以前なら500名以上ですが、新型コロナ等
いろいろ事情があり、約180名でした。
来年は江別市で開催されます。楽しく踊れたら
いいですね。
主催者のみなさん、一緒に踊っていただいた
みなさん、 ありがとうございました。
更新が遅れまして申し訳ございません
先月は、5年前まで所属していたフォークダンスサークルの
仲間が亡くなったり、私自身の4回目のワクチン接種と
いろいろありました。
そして、紀伊國屋書店（オーロラ店）が閉店しました。
フォークダンスとの関係でいえば、2001年に写真のオーロラ店で
以前、スケーターズワルツで紹介したCD付のフォークダンスの本
を買った思い出があります。
2001年7月、50周年の全道フォークダンス大会が開催され、
まだサークルに入っていなかったので、客席から見学しました。
そこで「アダのクヤヴィアク№３」や「レックレックラミッドバー」
が流され、皆さんが踊っているのを見ました。
上記2曲は、CD付フォークダンスの本に載っており、
アコーディオンで演奏できればと思いました。
アコーディオンが入った「レックレックラミッドバー」の
演奏と踊りの動画を紹介します。
2001年10月に、大阪でアコーディオンコンサートが開催され
その打ち上げパーティーで、余興でこの曲を演奏したら、
踊りを知っている人がいて、踊っていたのを思い出しました。
今月は、道央や道東でフォークダンス大会が開催されます。
道央 9月10日～11日（恵庭市）
道東 9月17日 （網走市）
新型コロナの情勢も厳しく、大変ですが
感染対策を徹底してフォークダンスを楽しんでほしいですね。
今月もよろしくお願いいたします
今回は舞台発表について紹介します。
日本民舞 花笠音頭
有名な山形県民謡ですね。 私がうたごえ合唱団に所属していたころ
民謡の時間もあり、習ったことはないのですが、
この曲もありました。
いわゆる、ライン形式で、みんな正面を向いた踊りでした。
楽器は、横笛や三味線を使ったときがありましたが、
アコーディオンと歌のときが多かったと思います。
よく、フリータイムのプログラムで登場する曲です。
約3分40秒ぐらいですから、長く感じます。
今だったら、一汗かきますね。💦
道東支部 アフリカブンブン
曲名は知っていましたが、どういう踊りか知らなかったので
いろいろ勉強になりました。
地元札幌は、道央支部です。約240名（120組）での踊りでした。
ポーランドダンスの祭典や、昨年12月の広島県のポーランドダンス
サークル「ヴィスワ」の交流会のように、圧倒的に本物の
男女カップルというわけにはいきません。
ようするに、女性同士のカップルが圧倒的に多いです。
1列目が、全て女性同士のカップルになっていますが、
できれば、本物の男女カップルを1列目から3列目に
集中的に配置すればよかったように思います。
また、女性で男性役をやるのであれば、それなりの
服装を着て踊ってほしいものです。
ポロネーズは、優雅さが求められる踊りですから
顔の表情や、フリーハンド、フリーアームの表現に
神経を使ってほしいものです。
舞台発表は以上4団体でした。
そして、今回で全道フォークダンス大会は最後となり
北海道フォークダンス連合会は解散します。
今後は支部（道北、道央、道東）が中心となるようです。
新型コロナの情勢も厳しく、会員の高齢化や
個人的や団体的にも財政負担（金銭負担）も厳しい
ものがありまして、今回が最後の大会となったわけです。
会員の高齢化によるサークルのメンバーの減少、
サークルの解散消滅の話も聞かれる今日です。
やはり、フォークダンスは老若男女、生涯にわたり
楽しめるものにしたいですね。
最後に主催者、役員のみなさん、一緒に踊って
いただいたみなさんに厚く御礼申し上げます。
ブログ仲間やFacebook仲間等にお会いできたことに
嬉しく思います。
7月30日と31日の2日間、札幌市内の体育館にて
写真の通り、全道フォークダンス大会が開催されました。
新型コロナの影響で、昨年と1昨年は開催されませんでした。
今回は、感染対策を実施のうえでの開催です。
いうまでもなく、マスクしながら踊らなければなりません。
また、白い手袋をはいている人もいました。
なんか、昔あったクイズ番組を思い出しますね。
上の写真は、観客席からの撮影で、シングルサークルの曲の
コーナーのときのものです。
いろんな曲がありまして、欽ちゃん走りで有名な
「ナントカラメシバ」とか、「バカボン」と聞こえる
「マティア・モウ」などがありました。
この大会にFacebook仲間の、S・K先生からお祝いの
花が届いており、「ヴィスワのクヤヴィアク」の
振り付けでも有名な先生ですから、この曲を踊る前に
紹介がありました。
レクダンスでは「水色のワルツ」があり、
以前、社交ダンスをやっていたので、カラオケの
あるダンスホールで、よく踊ったことを思い出しました。
今回は、プログラムにあった曲を中心に紹介しました。
次回（その２）は、舞台発表を中心に紹介します。
追伸 ユーチューブの動画が削除されたようで
文章を一部訂正しました。（2022年10月17日）
ご無沙汰しております
先月はいろいろあって記事を
更新することが出来ず、申し訳
ございませんでした。
7月30日と31日に渡って、全道フォークダンス大会が
開催され、最後の全道フォークダンス大会となりました。
このことについては後日記事にします。
写真ですが、2日間のフォークダンス大会がが終わって、札幌駅前の
特設ビアガーデンでビールを楽しみました。
夕方でしたから、爽やかな風が吹いて、いわゆる
「憧れのハワイ航路」のような天気でした。
♫ 晴れた空～戦ぐ風
こんな時のビールは美味しいですね。
岡晴夫本人が歌っている動画を紹介します。
新型コロナの情勢も厳しくなり、より一層の感染対策を
して、サークルを運営しなければなりません。
熱中症と共に気を付けてお過ごしください。
今月もよろしくお願いします。
