フォークダンスのビデオは、VHSが中心でしたが、DVDデッキが
普及したので、いつ頃からか存じませんが、DVDのみになりました。
今回、購入の目的ですが、いわゆる定額給付金が入り
3冊買うことにしました。
また、VHSのみだったのがDVDでも発売されました
ことも目的の1つです。
主な曲を紹介します。
FD-D40
プロムニのクヤヴィアク(ポーランド)
フラーン (チェコ)
FDーD30
ババリアン・ランドラー(南ドイツ)
エスパン(ロシア)
FD-D20
アイスヴァルス(オランダ)
チャイムズ・オブ・ダンケルク(フランドル)
ハンボ(スウェーデン)
2002年の1月下旬か2月上旬かどちらか覚えて
いませんが、札幌市の中央体育館(現 北ガスアリーナ札幌46)
で、伝達講習会が開催され、観客席から拝見しました。
この時は、まだフォークダンスをやり始める前でした。
そこで印象的だったのは、「プロムニのクヤヴィアク」と
「フラーン」でした。
クヤヴィアクといえば、CD付のフォークダンスのテキストで
「アダのクヤヴィアク№3」くらいしか知りませんでした。
なんとセンチメンタルな曲で優雅なんだろうと感じました。
「フラーン」はヴァリエーションで、途中でリフトする
踊りの披露があり、その女性の先生の踊りが優雅で上品
だったことを覚えています。
フォークダンスの世界に入って、その女性がだれか
知ったのは、2002年7月下旬に釧路で開催された
全道フォークダンス大会のときでした。
また、ユーチューブで「チェコの夕べ」があり
「フラーン」の動画がありましたので紹介します。
女性をリフトさせるヴァリエーションですが、3拍子の
終わりの部分がいいのではないかと思います。
また、最後は先頭を決めて舞台の上手に去っていくのも
1つのアイデアだと思います。
動画を見ていると、最後に女性をリフトして
終わるのもいいのではないかと思います。
「バンジョー・コントラ」は、2017年9月の「ポエムの会」の
20周年交流会のプログラムにありました。
「アイスヴァルス」は、以前紹介しましたが、
「ポエムの会」では、大きく回るところで、なぜか
パートナーチェンジがありました。
N先生のお考えによると思いますが、本来は
東海地区のフォークダンス交流会の動画の通り
パートナーチェンジはありませんでした。
なかなか思うように、踊れない状態が続いて
いますが、これを機会にに動画で勉強するのも
いいですね。