ポーランドダンスの祭典 北海道 2023(その2)

2日目(24日)ですが、午前10時に始まり

午後2時40分ごろに終了しました。

 

 途中、昼食休憩や3団体のデモンストレーションが

 ありました。

 発表したのは以下の3団体です。

地元 北海道「DO」

仙台ポルツキータンツ

関西クラコの会

 プログラムでは、広島県のS先生の振り付けで有名な

 「ヴィスワのクヤヴィアク」や「ヴィスワのククエチカ」が

 あり、特にクヤビアクの方は、3番目の動きが修正されたものに

 なったので、そこは注意して踊りました。

 

  「ククエチカ」は「かっこう」という意味で、

 パートナーチェンジもある楽しい曲なので、

 いろんなフォークダンスサークルに踊って楽しんで

 ほしいと思いました。

 

  札幌フォークダンス倶楽部のTさんとMさんが、午前中

 見学に来られたので、冷や汗をかきながら踊っていました。💦 

 

  午後の部では、フリータイムの曲で「チェルボネヤブシコ」が

 あり、シュミットさんの振り付けで、何とか間違えながらも

 踊りました。

  実は、この振り付けに見覚えがありまして、

 2020年の札幌雪まつりの7丁目広場の雪像のテーマが

 「ポーランド」だったので、有志の皆さんが寒い舞台で

 この曲を踊っていたのを思い出しました。

 その時の記事を紹介します。

 

  7丁目広場でフォークダンス - フォークダンスいろいろ (hateblo.jp) 

 

 立って見ている私は、踊っている方も、見ている方も

 新型コロナとインフルエンザの「ダブルプレー」にならないかと

 心配しながら見てました。 

  私が知っているのは、ヤントウホさんの振り付けですが、

 ある程度人数が確保できれば、シュミットさんの振り付けで

 文化祭の舞台発表をすればと思いました。

  ヴォーカルや間奏が入っていますから、いいですね。

 

  今回の参加人数は、120名とちょいでして、7年前の

 札幌での開催が約140名でしたから、予想の範囲内でしょう。

  音響設備を充実してほしかったことと、事前説明(マエセツ)

 やコールの方法を工夫してほしいと思いました。 

 

   次回は宮城県で開催されるそうです。

  より一層の参加者が増えて、初心者からベテランまで

  楽しめる交流会になることを祈願いたします。