札幌市内の地区センターや公民館では、10月から
11月にかけて、文化祭が開催され、フォークダンスサークル
でも舞台発表されるところがあります。
今年は、国別・地域別に紹介することにしました。
第1回は、言うまでもなく「ポーランド」です。(*^^)v
「クヤヴィアク」「マズール」「クラコヴィアク」
「オベレック」があり、中高齢者が多いサークルには
「ポロネーズ」や「クヤヴィアク」を推薦します。
まず「ポロネーズ」部門から紹介します。
① ヤントウホのポロネーズ№2
途中にグランドチェーンがあるので、最低5組
10名は必要ですね。
② ヤントウホのポロネーズウロチスティ
2016年の日本フォークダンス連盟60周年で
大勢で発表したことで有名ですね。
8名1セット(4カップル)ですから、できれば
2セット(16名 8カップル)でできればと
思います。
③ ルブリンのポロネーズ№2 (ナシェ・フレブネイ)
約240名で舞台発表しました。
④ マレックのポロネーズ
ハンドパワーのマリックさんではありません。(*^^*)
途中でサークルが小さく分かれたりして楽しい
踊りですね。
www.youtube.com 他にもありますが、こういったところでしょうか。
次に「クヤヴィアク」部門から紹介します。
① ヴィスワのクヤヴィアク(今日は帰れない)
先月紹介した曲です。
② アダのクヤヴィアク№3
③ ウポミネク ドラチェビエ
「ウポミネク」が「初音ミク」と
聞き間違いのないようにしましょう。
www.youtube.com ④ チェルボネ ヤブシコ(赤いリンゴ)
「青いリンゴ」だったら、野口五郎ですね。(*^^*)
「赤いりんご」から「リンゴの唄」を思い出しました。
⑤ ジェロネ イェジビィ
クヤヴィアク部門はこういったところです。
「その他」部門では、パートナー不要の
「ソブートゥキィ」を推薦します。
また、以前紹介しました「ヴァルチック」なども
いいのではと思います。
今回は「ポーランド」の曲を紹介しました。
舞台発表されるのであれば、それなりの衣装で
出演できればいいですね。