私の好きな曲(スケーターズワルツ)

いろいろ思い出のある曲で、私の好きな

曲を紹介します。 

 ヤフーのブログでは、2017年に音楽の

カテゴリー(書庫)で書いたものを

一部修正で紹介します。 

 

 

もうみなさんご存知だと思いますが、元日にNHKのEテレで 
 
  ウィーンフィル」のニューイヤーコンサートがあり、私も見ました。 
 
  「ウィーンフィル」のニューイヤーコンサートといえば、2002年の小澤征爾さんの
 
  指揮が有名ですね。 また、フォークダンスファンのみなさんであれば、
 
  「鍛冶屋のポルカ」(ボヘミアンナショナルポルカ)を、カルロス・クライバー
 
  ウィリー・ボスコフスキーが指揮したことで有名です。  
 
  
 さて、今回はグスターボ・ドュダメルの指揮で開催されました。 
 
  その中で、2曲目が「スケーターズ・ワルツ」
 
 
(スケートをする人々 作曲ワルトトイフェル) で、
 
 今回初演奏だったとのことです。 
 
 スケーターズワルツ(スケートをする人々)にフォークダンスのステップがあるのを
 
 知ったのは、2001年(フォークダンスをやり始める前年)に下記のCD付きの
 
 テキストを買ったことです。   
 

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2001年に書店で買いました
動機は単純でして、何かフォークダンスの曲でアコーディオンで演奏できる曲を 
 
 探していたからです。 
 
みなさんご存知の「マイムマイム」「オクラホマミクサー」「コロブチカ」はありません。 
 
 テキストを見て、イラスト付きで説明していましたが、動画がないかと思い 
 
 2001年の夏、日本フォークダンス連盟に問い合わせをして、VHSのビデオを
 
 取り寄せました。  
 
  そして、フォークダンスの世界に入り、2006年に、札幌市内のある 
 
  地区センターのフォークダンスサークルで、しばらくゲスト会員として
 
  練習したとき、この曲を練習しました。 
 
  テキストやVHSの動画の意味がよくわかりました。  
 
 スケーターズワルツを踊っている動画を紹介します。  
 
 
  この動画で、テキストと異なっているところが2箇所あります。 
 
  どういう理由で、ステップを変更したのか存じませんが、 
 
  おそらく、踊っているみなさんの年齢等を考慮したものと思われます。  
 
 
 もう1つの動画は、大阪府内のサークルでどこかの交流会でのシーン
 
   だと思います。  
 
 
   見ていただければわかりますが、はっきり覚えてないところとかが 
 
  あるようで、これを契機にしっかり覚えてほしいですね。 
 
  交流会ですから、ステップを間違ってもいいですから、楽しく踊りたいですね。 
 
  中には、途中で男役と女役が入れ替わったりして楽しんでいる人もいました。
 
  題名(タイトル)に「栄吉」と書いてありましたが、どういう意味でしょうか。 
 
  まさか、「ヤザワ・エイキチ」のことではないでしょうね。  
 
 
 いまはやってませんが、以前、札幌市内の体育館(スケートリンク)で
 
  アイスダンス教室があり、私も何回か受講しました。 
 
   練習のときのBGMに、この曲が流れていたのを思い出しました。
 
   練習したのは、「ダッチ・ワルツ」と「キャナスタ・タンゴ」です。 
 
   「スケーターズワルツ」の曲でダッチ・ワルツを踊っている 
 
   動画を紹介します。 
 
 
  現在所属しているフォークダンスサークルで、この「スケーターズワルツ」を
 
  練習したことがありませんが、いろんなサークルや地域の交流会のフリー
 
  タイムでかかったりしますから、積極的にパートナーを見つけて踊っています。
 
   1昨年、あるフォークダンスサークルのリクエストコーナーでこの曲を
 
  リクエストしたら、最後にかかり踊ることができました。  
 
  以上が2017年1月にヤフーで書いたものです。
 
   今は、新型コロナウイルスの関係で、札幌市と北海道の
 
  「共同宣言」がでており、札幌市内の体育館も再度
 
  臨時休館になりました。 フォークダンスサークルは
 
  いうまでもなく練習休止です。  
 
   こんなときですから、動画でステップを勉強して
  覚えることができればいいですね。